GpsToMapの使い方 Ver2.0
はじめに
GpsToMapはガーミンのGPSの航跡データ、ウェイポイントデータを
地図ソフト上で視覚的に表現するためのツールです。
Windows95、98、me(おそらくNTでも)で動作します。
iniファイルを使用しますので、レジストリを汚しません。
航跡データに高度データを追加し3Dに表現する。
1.補正方法、値の設定
補正をクリックします。
2. 時間補正
自動補正にチェックを入れ、テイクオフ閾値を設定します。
スピードメーターを接続していないなどの場合、自動補正のチェックをはずし、
バリオとGPSの時間のずれを入力します。
データの見方はこちら
3.高度補正
バリオの高度のずれを補正します。
4.補正の決定
「OK」をクリックしバログラフの補正ウィンドウをとじます。
5.変換の起動
起動画面で「OK」をクリックします。
入力航跡データ、入力バログラフデータ、出力航跡データの順で指定します。
地点データ(ウェイポイントデータ)を地名ファイルに変換する。
1.変換の選択
「地点データを地名ファイルに変換」にチェックをチェック
2..変換の起動
「OK」をクリック。
入力地点データ、出力地名ファイルの順に指定。
変換完了